理学療法と身体操作の気づきメモ

理学療法と身体操作について気づいたことを書き留めてゆきます。個人的見解が多いので、ご了承ください。

パス

今日は僕がロゴに使っているマークについてお話します。

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これは、僕にとって「リハビリテーション」を表したものです。

 

ちょっと体調がしんどかったときに、そのときその状態でないと見ることができなかった風景に感動したことがあって、そのときから「その境遇でないと出会えない感動やよろこびがある」、それに気づくことがリハビリテーションにおける「価値観の転移」につながるのではないかと考えるようになりました。

 

このマークは、その風景と、そのときの感動とそこから生まれた感謝を抽象的に表現したものです。

 

理学療法士は今、作業療法士とともにリハビリテーションのけん引役として期待されています。

 

僕自身は、理学療法士の中ではどちらかと言うと治療に偏重している方なので、患者さんやリハビリテーションを目指す地域住民にどんなことが必要なのかを考えることも、その行動自体も少し苦手かもしれません。

ですが、リハビリテーションとは形だけの社会復帰や在宅復帰を言うのではなく、内面的に価値観を転移できることこそが真の目標であり、そのためには「その境遇でないと出会えない感動やよろこび」が重要なエッセンスになり得る、ということをこの場で発言することで、誰かにとってヒントになったり、そういったことに興味を持ってもらえるきっかけになったらと思い、今日のブログにしてみました。

 

自分ができなくても、実現でき得る誰かにそれを気づかせるパス。

そんな役割もいいかなと思えるようになった、37歳の誕生月でした。

 

僕の治療観と研修会は以下の通りです。

平成29年7月9日研修会 「運動制御システムから考える動作障害の運動療法の基礎と、効率的な姿勢・動き方の探究」(広島)

170709第2回桝井貴史先生勉強会 of 知鑽治笑Project

 

平成29年8月6日研修会「同上」(大阪)

研修会A - 理学療法士基礎教育研修会

 

テキスト「治療技術としての理学療法入門-治療対象の基礎と臨床-」

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