理学療法と身体操作の気づきと雑感

理学療法と身体操作について気づいたことや、ふと思ったこと、なんか言いたくなったことなどを書き留めてゆきます。個人的見解が多いので、ご了承ください。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

本の紹介「医者は患者をこう診ている」

本の紹介(備忘録)です。 医者は患者をこう診ている 10分間の診察で医師が考えていること 著:グレアム・イーストン 日本語版監修:葛西龍樹 訳:栗木さつき イギリスのGP(家庭医・総合診療医)である著者が、プライマリケアにおいて日常よく遭遇する病気…

本の紹介:「人体 5億年の記憶  解剖学者・三木成夫の世界 」

本の紹介(勉強になったことの備忘録)です。 人体 5億年の記憶 解剖学者・三木成夫の世界 著:布施英利 三木成夫という1987年に逝去されている解剖学者の著書や講演内容から、彼の世界観を解説する名著です。 三木成夫の世界観とは、解剖学者として、形…